どうして逮捕されないの?飯塚幸三氏の素性を紐解いていこう
5月19日の昼頃に、池袋で2名の死者含む多数の重軽傷者を出した悲惨な事故が発生しました。事故を起こした車に乗っていたのは87歳の飯塚幸三という人でした。彼は、このような事故を引き起こしてしまったのにも関わらず、いまだ逮捕されていません。その裏には、ある真実があるのです。
元工業技術院長、クボタ常務取締役などの華々しい経歴
飯塚幸三氏は、東京大学工学部応用物理学科を卒業した後、通商産業省(2001年の中央省庁再編により今では経済産業省となっている)に入省しました。
当時の通商産業省は、許認可権や行政指導権などの強大な権力。政府系金融機関への財政投融資、予算割り当て、補助金などの産業政策。通商や貿易、技術革新などの科学技術開発などの面を掌握していました。
このことから、通商産業省は当時の日本経済の総司令塔としての役割があり、官僚の中でもエリート中のエリートが入省する省でした。その省内で彼は上り詰め、工業技術院の院長となりました。
工業技術院というのは、日本の経済や産業の発展、エネルギーの安定かつ効率的な供給を実現するための研究機関のことで、通商産業省の部署の中でもトップクラスの権限を持っていました。そこのトップになるというのは相当な実力者でないといけません。つまり、飯塚幸三氏は官僚のエリートが集まる省の中でもトップクラスの実力を持った人材であったといえるでしょう。
逮捕には至らないのか
現在、逮捕されていないのは、飯塚氏がけが人であるからです。日本の警察はけが人を裁くことはできないのがルールだからです。
しかし、けがが治っても逮捕されないか、あるいはものすごく軽い刑(罰金数百万円など)になってしまう可能性があります。その理由が、上記にある彼の経歴です。法律上には明記されていませんが、官僚の犯した罪に対しては基本的に刑が見合わないことが多いです。
それは、官僚は日本の経済活動や外務活動などに奔走し、日本を支えているからです。このような人材に対し警察は強く出るということはよほどのことがない限りできません。また、飯塚氏の場合、日本の核を支えてきた人材のため、さらに強く出れないことが予想されます。
これらのことから、飯塚氏が重い刑を受けることはほとんどあり得ないといってもいいでしょう。
大麻一回分の使用量って、たったこれだけなの?
昨日今日でテレビニュースをにぎわせたのがこの、田口容疑者の逮捕でした。元KAT-TUNということもあってメディアの注目度も高く、週末までは報道が続くと考えられます。
乾燥大麻は一回どれくらいの量使うの?
田口容疑者が所持していた乾燥大麻数グラムとはどの程度の量なのでしょうか?一説によると、一回の吸引で0.1グラムほどが必要なのだそうです。そう考えると、乾燥大麻数グラムというのは数十回の使用量にあたるため、日常的に使用していた疑いがあります。
日常的な使用を裏付ける道具の発見
また、田口容疑者の自宅からはグラインダーという道具は、素人の人はなかなか持っていないものだそうです。この道具は、大麻草をいれて回すと、使用に適した粉末状にすることができるそうです。コーヒーミルの簡易版のようなものですね。これは、一回でかなりの量を作ることができるため、相当日常的な使用を行っているか、仲間と分け合うため。最悪の場合、小規模の売買業を行っていた可能性もあります。
芸能界はストレスがたまるというのは誰にでも知られていることで、私たちにも理解があります。しかし、不当な方法でストレスを解消するのは間違っています。どうか、芸能人の方々は自分たちの身分、ファンの存在も考えて、まっとうな生活をしていただきたいものです。
皮脂でメイクが落ちたり、テカテカして恥ずかしい… そんな人のための改善法3つ!!
気温も20度を超えることが当たり前のようになってきた現在、汗と皮脂が混じって顔がてかってしまったりメイクが落ちてしまうことがあります。世の中の男性女性はできるなら顔はてかってほしくないと考えているでしょう。そこで、今回は顔の皮脂の分泌をできるだけ防ぐ3つの方法を紹介したいと思います。
お風呂から上がった後と寝起きに保湿
皮脂は、皮膚が乾燥しているときに多く分泌されます。これは、乾燥から守ろうとする自然な防衛反応で、防ぐことはできません。そのため、皮膚をできるだけ潤いを保った状態にすることが必要です。お風呂あがりは、皮膚から皮脂のコーティング層がはがれた状態で、外からの刺激を受けやすいため乾燥しやすくなっています。お風呂上がりの保湿はやっている人も多いと思いますが、寝起きの保湿は案外おろそかになってしまっている人もいるでしょう。人はねている最中に大量の汗をかいているので、汗と一緒に皮膚のコーティング層が流れてしまいます。そのため、寝起きの肌も外からの刺激に弱く、保湿が重要なのです。
早く寝る
実は、早寝にも皮脂を抑える効果があります。睡眠時は肌のターンオーバーやホルモンの分泌など、起きているときになかなかできないことが体の中で行われています。これが遅い時間の就寝のためにあまりできなくなると、肌にストレス物質がたまってしまい、その結果皮脂の分泌が促進されてしまうことがあります。早寝をすることで肌をリフレッシュさせ、皮脂を抑えましょう。
毎日の有酸素運動を心掛ける
有酸素運動には様々なメリットがありますが、その中の一つにデトックス効果があります。これは文字通り、体の有害な物質を排出する効果です。体をいくら洗っていても、生活している以上毛穴に汚れは少なからずたまってしまいます。これを、有酸素運動で取り除いてあげることにより、毛穴詰まりによる皮膚の乾燥を避けることができます。また、乾燥を避けることによって自然と皮脂の分泌も抑制することができるため一石二鳥です。
肌にできてしまうニキビには、3種類ある
毛穴のつまりによるもの
これは、中学生や高校生、成人男性に多いタイプのものです。皮脂の過剰分泌や不十分な洗顔により毛穴に汚れが蓄積し、肌にストレスがかかることによってニキビができてしまいます。改善するには皮脂の分泌を正常程度に抑える。ちゃんと洗顔をする。などの基礎的な方法しかありません。このような方法で改善されないのなら、皮膚科で処方される薬を使えばほとんどの場合治ります。
敏感肌によるもの
これは、女性にも男性にも一定数存在するタイプのものです。外からの刺激が原因でニキビができてしまいます。刺激の原因は多く存在します。主な例をあげるとすれば、化学繊維でできた服や、過剰な洗顔・洗体がその1つです。
化学繊維は天然のものに比べて繊維が太いため、繊細な皮膚繊維を傷つけてしまいます。大手の洋服販売店などでは価格節減のために化学繊維を服に用いていることがほとんどです。そのため、通販などで調べて買うようにしましょう。
過剰な洗顔・洗体は、皮膚を刺激から守ってくれる皮脂を洗い流してしまいます。前述のとおり、過剰な皮脂は毛穴詰まりの原因となってしまう厄介ものですが、適度な皮脂は肌を守ってくれるのです。タオルでごしごし洗う、熱いシャワーをバシャバシャかけるのはなるべく避け、優しくぬるま湯で洗うようにしましょう。
ホルモンバランスの乱れによるもの
これはほとんどが女性に起こるタイプのものです。生理の周期で、ニキビができやすくなる期間があります。それが、生理周期の最後の1週間です。黄体期とも呼ばれるその期間は、プロゲステロンというホルモンが多く分泌されるため、皮脂の分泌が多くなったりむくみがひどくなることがあります。しかしこの期間は生理痛がひどくなったり、気分が憂鬱になっていたりで、何もやる気が起きなくなってしまいます。そのような場合は、肌のトラブルは一回忘れて楽しいことをしましょう。ストレスの解消は肌トラブルの特効薬となりますのでね!