歴史カレンダー

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皮脂でメイクが落ちたり、テカテカして恥ずかしい… そんな人のための改善法3つ!!

気温も20度を超えることが当たり前のようになってきた現在、汗と皮脂が混じって顔がてかってしまったりメイクが落ちてしまうことがあります。世の中の男性女性はできるなら顔はてかってほしくないと考えているでしょう。そこで、今回は顔の皮脂の分泌をできるだけ防ぐ3つの方法を紹介したいと思います。

お風呂から上がった後と寝起きに保湿

皮脂は、皮膚が乾燥しているときに多く分泌されます。これは、乾燥から守ろうとする自然な防衛反応で、防ぐことはできません。そのため、皮膚をできるだけ潤いを保った状態にすることが必要です。お風呂あがりは、皮膚から皮脂のコーティング層がはがれた状態で、外からの刺激を受けやすいため乾燥しやすくなっています。お風呂上がりの保湿はやっている人も多いと思いますが、寝起きの保湿は案外おろそかになってしまっている人もいるでしょう。人はねている最中に大量の汗をかいているので、汗と一緒に皮膚のコーティング層が流れてしまいます。そのため、寝起きの肌も外からの刺激に弱く、保湿が重要なのです。

早く寝る

実は、早寝にも皮脂を抑える効果があります。睡眠時は肌のターンオーバーやホルモンの分泌など、起きているときになかなかできないことが体の中で行われています。これが遅い時間の就寝のためにあまりできなくなると、肌にストレス物質がたまってしまい、その結果皮脂の分泌が促進されてしまうことがあります。早寝をすることで肌をリフレッシュさせ、皮脂を抑えましょう。

毎日の有酸素運動を心掛ける

有酸素運動には様々なメリットがありますが、その中の一つにデトックス効果があります。これは文字通り、体の有害な物質を排出する効果です。体をいくら洗っていても、生活している以上毛穴に汚れは少なからずたまってしまいます。これを、有酸素運動で取り除いてあげることにより、毛穴詰まりによる皮膚の乾燥を避けることができます。また、乾燥を避けることによって自然と皮脂の分泌も抑制することができるため一石二鳥です。